どこに行っても好かれる人っていますよね。あのような人たちは何が違うんでしょうか。自分もそうなる事はできますか?良いテクニックがあれば教えてください。
相手に『つま先』を向けてください。
なぜなら「相手の『つま先』がこちらに向いているのは、あなたに関心のあるサインですよ☆」って書いてあるブログや記事がめっちゃあるからです。
今このブログの1行目を読んだ瞬間「あ〜つま先ね〜つま先が向いてたらその人に関心があるっていうやつね〜知ってる知ってる〜58億年前から知ってる〜そういうのもう良いです〜」ってあなたも思ったはずです。
つまり、このネタは多くの人が知っている可能性が高いですよね。ということは、相手に「つま先」を向けることを意識することで、自分がその人に対して関心があると、さりげなく知らせることができるわけです。
「いや知らんかったけど」と言うあなた。すみません。では、「些細なことでも覚えてくれている」はどうですか?なんか片思いとかしてる時に「モテたい 秘訣 男 好きな人」とかで検索したら量産型恋愛系ブログにほぼ100%の確率で書いてあるやつです。
となると、やはりみんな知ってるんです。
お分かりの通り「つま先を向ける」と言うのは一例に過ぎません。「相手に関心があることを示すサイン」的なものであれば、何でもいいのです。
「話すときに体がこちら向いてる」とかもそうですよね。他にも好意を示すシグナルとしてよく挙げられているのは、髪を触る、声がワントーン上がる、顔が赤くなる、瞳孔が開く、目が合うなど。まぁいろいろあります。
それが科学的に正しいのかどうかは重要ではなく、その仕草が「自分に対しての関心の表れ」だと広く認知されていると言うことが重要なのです。そうでなければ相手に関心を伝える事が出来ませんから。
じゃあ関心があることを知らせるのが『なぜ好かれる人になるためのテクニック』になるのか、と言うと、好意の返報性の原理が働くからです。簡単に言うと、人は、自分に対して関心や好意を示してくれた相手に対して、自分も同じく関心や好意を返したいと思う習性があるのです。
自分に好意があると知った途端、その人のことが気になり始めて、恋愛に発展したことありませんか?恋愛関係の始まりは、お互いに一目惚れで成就することなどかなり珍しく、ほとんどの場合がどちらか一方が好意を抱き、その好意に応える形で恋愛になる。と言うパターンが多いように思います。
もちろん、それが勘違いで、気づいた頃には時すでにお寿司だったこともあるでしょう。しかし、その相手の好意が勘違いであったとしても、あなたの返報性の原理が働いたことは事実ですよね。
つまり、こちらの本心にかかわらず、関心や好意がある態度を相手に伝えることで、相手からの関心や好意を得ることができるわけです。
ただ、問題点が1つありますね。いくら認知度が高いと言っても、先ほど挙げたような特徴が「自分に対する関心を表すもの」だと知らない人には通用しない可能性があるわけです。
なので、自分で理論を作るのです。
これは僕が行っている方法なのですが、仲良くなりたい人がいた時に、まずはその人の喋り方を真似します。たとえば、方言であったり、口癖であったり、イントネーションであったり。それをしばらく継続します。そしてその後の適当なタイミングで「人って憧れている人の喋り方が憑るらしいですよ」て言います。
これは実際に傾向として本当にあるみたいなのですが、どこでその情報を見たか僕が忘れてしまったので、ソースの所在地不明と言うことで、あまり明言はしないようにします。科学でええ加減な事を言うと偉い人に怒られますからね。
しかし先ほども述べた通り、この特徴が科学的に正しいのかどうかは重要ではなく、本質は相手に自分がその状態(喋り方が憑る)になっている事を伝える点にあるわけです。
だからほんとに何でもいいんです。「男性は、好意のある女性と話すとき、ゲップが出やすくなる」とかでもいいわけです。好きな女性に対して、どこかでそのゲップ理論を吹聴しておいて、1ヶ月後くらいに、その子と話してる時ゲップしたらいいんです。
「おや?」ってなるはずです。
こういった人心掌握っぽい心理学とか科学的知見て、山のようにあるわけじゃないですか。なので、適当なこと言っても絶対バレないです。信憑性を増すために「コーネル大学の研究によると」をつけても絶対バレません。
もちろん、こういう話を公に発信するのはだめですよ。偉い人たちに怒られちゃうので。でも職場や友人同士の会話とかであれば問題ないはずです。
とにかく「相手に対して関心がある」と言うことを、直接的な言葉ではなく、表情や仕草で伝えるのです。直接的な言葉で伝えても良いのですが、巧くやらなければ嫌らしくなっちゃうので、あくまで「内面的な気持ちが表面に出てしまっている」感を演出する方が、より効果的だと思います。
ぜひお試しください。
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